突発的な問題が起き、
助けを求めたい気持ちになっていること。
自分の能力の限界を感じ、ようやく助けを求める気持ちになった、
という可能性もあります。
救急車を呼ぶのは
迅速な処置能力を期待してのことですから、
解決の助けとなるパワーを、あなたは切望している
のでしょう。
救急隊員は、弱った生命を蘇生させることに力を尽くします。
失っていた生命力をとり戻させようとします。
せっかく、そうして手を差し伸べてくれる人が現れても
あなたの側に
きっとそれはよくならない、
自分はダメな人間だ
という思い込み
があれば、力や可能性を引き出すのが難しくなります。
助けを活かすには、何より
あなたの生命がもつパワーを自覚する
ことが肝心です。
自分に喜びをあたえるような考え方、勢いがつくもののほうを信じて行動しましょう。
今の課題に、イキイキと挑戦し続ける中で、
ピンチをチャンスに変えることだってできます。
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