多くのことをこなさねばならない、負担が多すぎる

大きな時計の前に座り、作業を強いられる人物
夢の意味

もう、へとへと。こんなに沢山のことを一人で背負いきれないよ

罪悪感や義務感が重くのしかかっていること。

そのような時は、

どうってことのない状況さえもが、困難で不愉快なものに思えてきます。

のしかかっている重圧は、あなたの信念から生じているのです。

 

あなたには、それを実現するために

必要なことなら何でも進んでやろうとする意欲があります。

だから、夢の中でもなんとしてでも

与えられた任務を完遂させようと頑張っていたでしょう。

その責任感の強さから、

自分で自分をいじめてしまう

ようなことはありませんか。

ほとんど自分がやらなくていいようなことでも、自ら

キツいルールを設定し、

それに合わせようとがむしゃらになる

傾向はありませんか。

 

「義務感罪悪感」と記述しましたが、

「義務感罪悪感」

「しなくてはならないのに」+「役に立てなかった」という心情から

見る人が多いかもしれません。

例えば、いつも誠実に仕事に取り組んでいる人が、

時間を間違えて、遅れて現場に到着したために

仕事に支障をきたしてしまった、などのことがあると、

このような夢に苦しむことがあります。

 

もし、少しでも心当たりがあるのなら、

犠牲を払いすぎていないかどうか、

拘り過ぎていないか、考えてみて。

そのうえで、

いまは、自分をウキウキした気分にさせてくれるものに目を向けたり、

「互いに支え合える関係」を追求していくとよいでしょう。

周囲の人は、あなたが

もう少し、楽観的でいてもよいのに

と感じているかもしれませんよ。

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