他人の子ども=あなたの中の“新しい役割”や“使命” を守り、成長させる
「私の子じゃないのに……」と思いながらも、
その子を大切に抱っこしていたり、手を繋いで歩いている、
そんな夢を見る人もいるかもしれません。
自分の子ではない、でも
あなたは、ちゃんとその子のことを気にかけ、
保護し、導こうとしていた、
ここに、心のメッセージを読み取ることができそうです。
「子供の送り迎え」の頁の中で、
頑張って子供を迎えに行く女性の夢ストーリーを紹介しましたが、
「そういえば、この子は親しい人の子供であった」
と気づく箇所があります。
この夢を具体例として解釈してみたいと思います。
夢に登場する「子ども」は、
未成熟な存在、これから成長していくもの、そして
あなた自身の一部や、育てるべき“何か”を象徴しています。
それが「他人の子ども」として出てくるとき、
その“何か”はもしかすると、
あなたが最近になって引き受けることになった役割や
自分のものではないけれど、深く関わっている使命
なのかもしれません。
職場で任された新しい仕事誰かのサポート役として担っている。
責任世話をしている家族や他人の子ども。
あるいは、
誰かの夢を応援している自分。
一見、「自分とは関係ない」と思っていたものが、
実はあなたの中で大切なテーマになっている
可能性があります。
他人の子どもを気にかけたり、守ったりする夢は、
あなたの中にある深い共感力や母性的な側面を表しています。
同時に、夢の中のその子どもが、
何かに似ていたり、心を引かれたりする場合──
それはあなた自身の「過去の姿」や「まだ知らない可能性」を投影していることもあります。
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「あの頃の私みたい」
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「この子、放っておけない」
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「なぜか気になる」
そんな感覚を夢で抱いたなら、
それは、あなたの中にまだ育てたい自分自身の一部がある、というサイン
かもしれません。
他人に見えていたその子は、
実は、**あなた自身の「忘れられていた一面」**や
**「これから育てていくべき新しい自分」**だった
夢はたいてい、わかりやすい形では現れません。でも、
こうして「誰かの子ども」の姿を借りて、
あなたにこう伝えようとしているのかもしれません。
あなたは、ちゃんと誰か(自分)を大切にしている。
そして、その行動に意味があるよ。
もしあなたが今、
誰かのために尽くしていたり、
新しい役割に迷いながらも関わっていたり、
これは私の問題じゃないはず、と思うことに巻き込まれている
のだとしたら──
それは、あなた自身の魂が選んだ、学びの旅のひとつ
なのかもしれません。
他人の子どもを連れているように見えるその夢の中で、
あなたは、自分の中の“新しい芽”を、
しっかりと運んでいるのです。
どうか、その優しさと強さに、自信を持ってください。



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