夢の中で
「おい!」声をかけられ、「はっ」として目覚める
とか、そちらに意識を向けるのは、
運命から問いかけられている
可能性があります。
名前を呼ばれるのだとしたら、
名前=自分のアイデンティティ
を認識するように、と言われているでしょう。
もし、私達が現実に呼びかけられた相手を無視したら、どうなるでしょう。
つまり、
その呼びかけに対して答えず、知らん顔していたり、
黙っていれば、何も起こらない
ーあることと関わるチャンスを逃すかもしれません。
ここからは、もう少しスピリチュアルな話になりますが、
「あれは、魂の声だった」、と感じる
ことがあるかもしれません。
それは、あなたが普段しているように
情報を集めたり、人の意見を聞き、知識や経験から問題を考えて
解決の道筋をたてていくような問題ではなく、もっと
魂レベルでの問題なのかもしれない、
私達は、自分らしく、自分を究めるのに必要な環境や条件を、
自分が最も純粋で幸せでいられることを求めます。そして、
直観は、それが何かを感知します。
でも、そうして感じとったているものがあっても、
他の感情(ときに恋愛感情)によって無視し続けられるとき、
自分を見失っているとき、
目の前のことで頭がいっぱいになっているとき、
それに囚われてはいけない
と言われている可能性もあります。
魂が蝕まれているよ、生きていくことが辛くなるような危機に追い込まれているよ、
その場しのぎで、都合のいいだけの関係と繋がっているよ、
と知らせてくることもある、つまり
何か、見直すべきことがある
のです。なので、
「何かあるのかもしれない」、何に気づかねばならないのだろう、
と考えてみることが大切です。
自分が求めているものの最終結果について、よく考えてみてください。
何かが変れば、未来がかわっていきます。
私達は誰でも、自分で運命を動かす力をもっています。
(名前を)呼ぶ 参照
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