「突然、他国からの攻撃を受け、私は兵士のリーダーとして戦場に立っている。
私は銃も使えるし、刀も使える、
そして、相手の攻撃は一切体に触れない見事な身のこなしを披露している。
それはもう、かっこよく敵を倒していくが、
結末ははっきりしない。勝ったのかそれとも負けたのか、もやもやの状態で目覚めた。」
夢主は、
一時期何度もこの夢を見ていたといいます。
その時期というのが、
出産したあとで、新しい環境に慣れず、悩んでいた時
だそうで。ご主人の協力が得られず、
文句を言われたりけなされたりして、自分を追い詰めることが多々あり、ときには
「なんでうまくいかないんだろう・・・私が悪いのかな」と考えることもあった
のだとか。夢主曰く、
敵というのは、
自分の不甲斐なさか、主人を倒したいという欲求であったのかもしれない、と。
夢の描写からは、夢主の問題への向き合い方が非常にパワフルであることが伺え、
夢主の解釈は、やや控えめであるように思えます。
あなたが、内面的な矛盾や、心の傷に
自ら進んで直面していること。
或いは、その能力
ー感情を超越できるだけの洞察力を示しているでしょう。
兵役に就く夢であるとしたら、
個人的な鍛錬や制限に縛られている中で、
内面的な葛藤に対処するための強さを学んでいたり、
自己訓練の必要性を感じている
可能性があります。
戦い 参照
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