秘密の部屋や、使われていない部屋を見つける

場所夢の意味

以前からあったんだよ/ようやく見つけたのだから、手放さないで/本当の自分を素直に楽しみたい

「使われていなかった部屋」「秘密の部屋」どちらを

見つける夢も、

その先に素晴らしい可能性が待ち受けていることを知らせています。

この夢が表していたのは、自分にとって

大切なものを見つけることができた喜び、

人生の忘れ物を取り戻せたことの喜び

です。

 

あなたは

住み始めて何年も経過したのに、ある日小さなスペースを見つけて

こんなところがあったのに、使わなかったなんて

なんて勿体なかったんだろう。

と思ったことはありませんか。

 

夢の中でも、

こんな素敵なところがあったの!、と

思ったはずで、あなたは

その部屋で楽しく過ごす自分を想像するだろうし、

その部屋を綺麗に掃除し、大事に使おうとするでしょう。このことは

いまの気持ちを大事にすれば、

あなたが心からやりたいと思うことにたどり着くことができる

ことを告げています。

<新しく見つけた部屋>は、

あなたに新しい想像を働かせる機会をもたらします。

 

<これまで気づかなかった部屋>なのだとしたら、

その部屋は

あなたがこれまでの人生でかえりみることのなかった

可能性の象徴です。

密かに抱いている望みや、何年も前に辞めてしまった大好きな趣味など、

いろいろ思い出してみてください。

人によっては

かつて心のよりどころとなっていたものや価値観であったりもするかもしれません。

 

ときに、鍵がかかっていた

とか、入ることが禁じられている部屋

ということもあります。

「禁断の部屋」でも記述しましたが、それは、あなたが

頭の片隅においやって考えないようにしていたり、

忘れようとしていたりするものです。

そこで見つけたものや中にいた人が、

今の状況を修繕修復する手だてになる

こともあります。

 

夢は破れたりなくなったりしない 参照

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