危機的な状況を生き抜く時、力になってくれる。
あなたが看護婦になっている夢は、
一つには、
あなたが現在、
多くの人のために尽くす仕事をしていること。
誰かの世話をする立場にあって、
眠りにつくまで、そのことについて考えている
可能性があります。
もう一つには、
周囲の人に対し、アドバイスをしてあげる必要がある
こと。
看護婦(あなた)が上手に手当できるのは、その仕方を知っているからです。
心の健康を妨げるものにどう対応したらよいか、
誰かの励みとなり、心の蘇生を助ける
ことを告げています。
自分が看護婦さんに手当してもらっているような夢は、
家族の誰か
ー 看護婦なら女性の、看護師なら男性の世話を受けている可能性があります。
もし、夢に登場した医師や看護婦に「怪しい」とか、
信頼できないと感じていたなら、これまで
「心身の健康に役立つ」と信じていた仕方を、考え直してみる必要があります。
えてして、人は「自分が信じるもの」こそ真実だと思っていたりします。
あなたが病気にかからないため、回復に向かうために本当に必要なことは
別のところにあるのに、
今の状態で満足してしまっている
可能性もあるでしょう。
否定的な夢は、上記肯定的解釈に加え、
あなたが慌ただしい生活を送っているか、
愛による献身が報われていない
こと。
肯定的な解釈とは逆に、あなたの行為が、人を動揺させたり、悩ませたりしている
可能性もあります。
一日のうちに一息つける時間をつくり、
自分がどこに向かっているのか、考える必要があります。
看護婦さんは、入院中の患者さんが回復に向かうよう、注意を払ってくれます。
夢の看護婦さんは、
あなたの心が善良でいられるよう、心が良い状態に向かうよう、
手を尽くす存在
であるといえ、
たとえ悪状況の中に置かれていたとしても、
最善を尽くし、善良な自分でいられるように、
にと告げている可能性もあります。
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