ペルソナと夢

鏡の中の読めない顔
夢占い500字メモ

あなたが、その役に応じてつける仮面。

例えば社会では「肩書」という仮面をかぶり、

家庭では「お母さん」「お父さん」「妹」など、職場とは異なった役を演じます。

外界の要請にこたえ、調和していくために、必要なことなのです。

ただ、社会生活の中で、

あなたは時に体裁とか地位を考え、嘘をついたり知らん顔をしてしまうこと

があるかもしれません。

或いは、

必要以上に自分を抑制しているかもしれません。

そのようなとき、夢を見ます。

あなたの心は抑制を嫌うから

です。

外への適応が良すぎて本来の自分が解放されないとき、

ちょっと無理してるんじゃない?

誰かを困らせてない?

もっと素直に自分を出して、

自分の心を忘れないで!

などと

夢を手がかりにして、問題点を見つけ出すことができます。

決して

あなたはこうなります、というたぐいのものではなくて、

あなたが直面していることの問題を知る、

ということです。

この夢占いのブログでは、

私なりに少し解決の参考になればと思うことも記述しています。

 

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