昼間
ある人のことを考えているとき、
「太ってる」、「痩せてる」、「神経質な」「かわいい」その特徴が
ふと別のある人を思い出させる
ことがあると思います。
夢の中で、どうしてこの人が登場したのだろう、と思ったときには、
その姿が、ある人物の生きる姿
ー意外性やチャレンジする姿勢などー
を意識させるために登場したのかもしれません。
夢は、様々な制約を潜り抜け
夢主の受け入れやすいよう
塩梅をつけ、イメージ化してくる
ことがあります。
手法はいろいろで、例えば
日本には
「同音異義語」が多いのですが、夢の中に現れたものと「呼称」は同じで、全く別のもの
ー「虫」は「無視」を、
「コンタクト(レンズ)」が、コミュニケーションの「コンタクト」を
表していた、なんてこともあります。
ジョークのようですが、
過去の「同級生」が、今の友人関係について示唆しているように、
共通しているものを用いて表現してくる
ことって、珍しくはないのです。
「え。なんで?」と思ったら、ちょっと考えてみる必要がありそうです。
それに気づけば、
あなたが今取り組んでいることが楽にできるようになるよ、
と知らせてくれていたりします。
コメント