知恵と経験で道を拓く
灯台は、
闇夜を照らし、危険が回避できるようにするのが役割です。
夢においては、
人生航路を照らし、自分の生き方が良く見えるようにしてくれる
「働き」を示し、
道を示すものでも、到達点でもない
ことを、わかっておく必要があります。
それは、
一時的な目標として役立つこともある
けれど、それを唯一の目標として設定してしまうと、あなたの船は難破してしまうかもしれません。
それを目印にしながらも、周りも見ずに突き進んでしまわないように、
ということ、
頑張っているのに、堂々巡りをしているような気がしているとしたら、
理想の○○で居続けようとすること、完璧であることにこだわり続ける姿勢が、
かえって
あなたの人生を豊かにしてくれる可能性のある、素敵な経験や人々を遠ざけてしまっている
のかもしれない、
理想を見据えながらも、自分の進むべき道を見誤らないように、
と告げられていたのかもしれません。
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