光って見える。私には。
照明・灯りの「光」は、
光の働きの顕れで、
「光」そのものではありません。
実際のところ、私達は光そのものを感じることはできません。
そのせいかどうか、私達は
「光」をイメージするものに出会うと、特権を得たような感じがします。
「人智を超えた」ものに、導かれているのではないか、
とか、
外的な恩恵、特別に与えられる「はからい」のように思う
のではないでしょうか。
真実。
「真実」とは、
私たちが直視できないほど明るく輝いている光のようなものだ、と言う人たちもいます。
だから、
私たちは光を直視するかわりに、その光が照らしているものを見るしかない、のだ
と。
「その光が照らしているもの」とは、
あなたが示す「お手本」のようなもの、
他の人達を混乱している状況から救い出し、前に進んでいける導く先達者
となること。
「光」は、「覚醒」を表すと言われたりもします。
夢の光は、
あなたの心が目覚めているということ。
あなたの内にある光が、何かのきっかけを得て輝きだしたこと。
あなたの命が、
真にもう一つの命を感じたので、
夢が
光が差し込むような情景を映し出していたのでしょう。
光の方向に進んでいく、などの夢の
光は、
あなたのはっきりとした意志
のことです。
夢のシーンの中で
「光を求めなくてはならない」と思ったり、
誰かに
光のある場所を探すよう指示されているとしたら、
現状を打開するには、
あなたのはっきりした意志が必要
だということです。
あなたが
平和と安らぎ、「善」「愛」のある方向に歩み始めたこと。
それらがない方向に、光を感じることはありません。
フラッシュのような光は、
閃き・インスピレーション、
何か大切なことに気づくこと
を意味します。
印象に残るような出来事が、近々訪れるかもしれません。
スポットライトのような「光」は、
その光が当たっているものが、あなたにとって大切である
ということです。
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