中身が溢れてこないように。見えないように。
蓋は、
それを必要とするところに
ジャストフィットしてこそ
役目を果たします。
なので、まず
夢の蓋が何の蓋であったか
を考え、
本体の内容や目的をしっかりと把握しておく
必要があります。
「臭いものに蓋」といわれているように、
「蓋をする」のは、
本質から目を背けようとしていること。
でも、そこに悪意はなく、
善人でありたいからこそ、自分のしたことを直視できない
のかもしれません。
もしも、
本当に状況を変えたいと思ったら、「蓋をする」のではなく、
勇気を出して、蓋や覆いを取りのける必要があります。
あなたの勇気を出した取り組みに気づいてくれた人が良き理解者になり、
これまで
扱いが難しいと感じたものが、
何か相応しいものを見つけたことにより、
素敵に変わる
こともあるでしょう。
問題を一掃してくれる
可能性もあります。
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