自分の人生をどの方向に進めたいのか、考えるタイミングにあるのかも
あなたはわかっていると思いますが、
現実と夢を混同しないように
注意してくださいね。(^_^;)夢があまりにリアルだと、本当のことのように思えてしまうことがあります。
「私には、過去真剣にお付き合いしていた人がいた。
結局音信が途切れ、離れてしまったが、いまだ忘れられない。(これは、現実の話である)
そんなある日、知らない若い女性から一通の手紙をもらう、内容は
私と付き合っていた頃に、その人も彼とつきあっていて、(私と同じように)
音信不通になっている、
連絡をとりたいというものだった、
私のことをどこかで聞いたらしい・・」
「元カレ(過去の恋人)」であったとしても、かなりショックを受ける夢です。
自分は真剣だったのに、軽く扱われていた
ような気がします。
あなたは、自分自身に対して同じ態度をとっていないでしょうか。つまり、
自分を馬鹿にしている
ということはありませんか。たとえば、昼間の出来事の中で、
自分自身に失望感を抱いた、
ちっともわかっていなかった、心底あきれるわ、と
自信を失うようなことがなかったでしょうか。
本当に浮気されていたから、夢にまで見たのよ、という場合も、
同じような感情を抱く
のではないでしょうか。
また、
現在進行形の恋愛が背景になっているとしたら、
「こんなんで、私(達)大丈夫かしら」「(好きな気持ちだけで)やっていける?」
「先が思いやられるわ」
などといった
うまくいくと思っていた未来に対して、心配な気持ちをもつ
だろうし、
「元カレの二股」である場合は、過ぎ去ったことなのに、逡巡を繰り返している
取るに足らないことに、心を深く乱されている
可能性があります。
どちらについてもいえることですが
ここから先に進む前に、終わらせなければならないことがある
のかもしれません。
心の片隅でくすぶり続けている問題が
いつまでも心に突き刺さり、あらゆる瞬間を占領して心をむしばんだ挙句、
結局は心配する必要など全くなかったのだ、と気づく
ことは、よくあるものです。
結局のところ、
それがわかったことで、物事が最良の形で進んでいくよう
自分を後押しできた
ということも。
浮気・不倫 参照
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