行き場を失った感情が溢れているのとは違い、
あなたの中の水(感情)を、健全な楽しい形で、
或いは美的に表現できているということです。
噴水は、溜まった水を空気が押し出す仕組みになっています。
肯定的な夢なら、夢の
水を押し出す空気は、前向きな意欲や情熱
と考えることができます。
夢の中で、
噴水やカナールが設置された公園を歩くことがあります。(公園 参照)
「~~歩いていて、ちょっと素敵な場所を見つける。
私はいつの間にか、カナールの真ん中に架かる橋を歩いていて、危うく落ちそうになる。
が、なんとか渡り終える。そこは
透き通って、表面はキラキラしている、でも、よく見ると底にボールなどが散乱している。
片づけて綺麗にしたい。
見渡すと祠があり、建物の側面はうっすらほこりが。
あとで、ここら一帯を綺麗にして運気をつけたい気持ちに駆られる」
夢主は、ある実現に向けて動き始めたばかり。
問題を冷静に捉え、現実的な解決策を見つけようとしているのでしょう。
「祠」がある、散乱しているなどは
他の何かに煩わされて、自分らしくいられることを阻害されている
と感じているのかもしれません。
危うく落ちそうになる、というところでは、
(小さな橋=向こう側がわかるほどの)
新たな展開が見えていますが、手すり(手厚いサポート)はなく、
「自力で進まねばならない」と感じています。
渡って渡れないわけではないくらいの橋、
でも、ある程度の覚悟は必要、無事にわたり終え、次の段階へ進もうと考えているのでしょう。
目下
トラブルが起きないよう、集中していることがある、注意を払っている、
ということかもしれません。
「祠」があり、運気をつけたい、というのは
不思議な力に頼ろうとしている
とも考えられますが、それよりは自身の善意をあてにしている、
誠実で献身的な姿勢を貫くことが大切だと考えているのでしょう。
それによって
心理的にも感情的にも前に進んでいけるのではないか、という思いがあるのかもしれません。
この夢には、おそらく
現職を退くことの心の負担と、前に進んでいきたいという気持ちとが表れていたでしょう。
でも、夢から
単に「難しい」と考えているだけで、「不可能」ではないよ、
覚悟さえあれば、自信を持って行動を起こしていける、と言われていたのではないでしょうか。
新しく何かに挑戦しようという時には、前向きな姿勢が前進の鍵となります。
噴水やカナールが登場したら、
不安や恐れに突き動かされるよりも、前向きな気持ちや情熱に刺激を受けるほうがずっと良く、
あなたに批判的な態度をとる人の態度を変えたい場合は、建設的なフィードバックを狙うほうが効果的でしょう。



コメント