保護の役割をする有用な目隠し。
カーテンの夢と「覗く「覗かれる」夢は
セットになっていることが多いです。
閉まっているカーテンは、
人(達)に心を覗かれたくない
と思っていること。
「覗く」「覗かれる」夢は、
誰かがあなたに、あなたが誰かに興味を持っているか、心配しています。
閉めっぱなしのカーテンは、
外からの影響を遮断していること。
プライバシーを守ろうとしていること。
カーテンを開けていたなら前進の兆し。
カーテンの陰から外を眺めてなら、
自分の外側の状況が気になっているのでしょう。
もしかしたら今度は大丈夫かもしれない、
心を開いてみようかと思って
いたり、
周囲の意見に耳を貸してみよう
という気持ちになっています。
自分のプライバシーを守りながらも過度な情報を遮断し、
外からの影響を上手に取り入れていきましょう。
カーテンの夢は、基本的に
自分の五感を通して入ってくる情報が
自分にどんな影響をもたらすのか気づき、考えること
を促しています。
不必要な情報なら遮断することもできるし、気づいたら
それを取り込むか、取り込まないか
は、自分でコントロールできます。
自分に条件をつけて、エネルギーの流れをせき止めないようにしましょう。
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