愛と嫌悪のあいだにある本音/心で距離感を感じている?
恋人を夢の中で「気持ち悪い」と感じる夢は、
相手への愛情が単に薄れたというより、
信頼・尊敬・安心感が崩れ始めていることを表す場合があります。
現在付き合っている彼と、夢の中で別れました。
別れたばかりなのに、彼はもう女子高生と付き合っているんです。
彼は以前から“自分より年下の子には興味ない”って言っていたのに、 よりによって、女子高生?って、 正直「きもっ」と思ってしまいました。
目が覚めたあと、本当に別れたくなっている自分に気づきました。
この夢では、付き合っている彼と別れたあと、
彼がすぐに女子高生と付き合っていました。
しかも彼は以前から、
「自分より年下の子には興味がない」と言っていたのです。
その言葉と、夢の中の行動が矛盾していることから、
夢主は強い嫌悪感を覚えました。
ここに表れているのは、
彼が本当にそうするという予知ではなく、
夢主の中にある
「この人の言葉は本当なのだろうか」
「信じていた人物像と、実際の彼は違うのではないか」
「もうこの人を、以前のようには見られない」
という不信感です。
恋人に対する「キモイ」という感覚は、
心が相手との距離を取り始めているサインでもあります。
怒りは、まだ相手に期待が残っているときにも出ます。
でも「キモイ」という生理的な嫌悪感が出てくるのは、
相手への好意や憧れが冷め、
「この人を近くに置きたくない」
「これ以上、自分の領域に入ってきてほしくない」
と感じているのかもしれません。
夢の中の女子高生は、若さや未熟さ、
対等ではない関係性を象徴しているとも考えられます。
そのため、この夢は、彼に対して
「成熟した関係を築ける人ではないのではないか」
「自分と正面から向き合うより、扱いやすい相手を選ぶ人なのではないか」
という違和感が生まれていることを示しているのでしょう。
目覚めたあとに、
本当に別れたい気持ちに気づいたなら、
この夢はかなり率直に、
自分の本音を知らせてくれた夢だといえます。



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