噛む

夢の意味行為

噛む

1つには、

人生の課題に取り組み始めたこと。

じっくり吟味して問題に取り組もうとしていること。

 

その取り組み方が自分にとってふさわしいか

分析し、その課題の意味を汲み取ろう

としています。

もう一つには、

その存在を認めること。

相手が突っかかって、激しくまくしたてることを「噛みつく」といいますが、

夢の中で動物や人があなたに

歯をむき出し、噛みつこうとしているのは

まさにこのこと。

威嚇や

攻撃心

の表れなのです。

噛みついてもすぐに離れる、という場合であっても、心の在りようは同じであるでしょう。

 

どちらの場合にもいえることですが、

食べる」が「問題への取り組み」を意味するのに対し、

「噛む」は、

取り込むものを「はかる」行為であり、

そこには、

自分の身体を通じて体感することで、

そのことの本質を知ろう、その意味を見出そうという心が働いています。

困難をかみ砕こう

という強い意志を表していることもあります。

「噛む」は、

この人生を全うせしめる原動力

であるともいえます。

人は、噛む行為によって、

それは自分の生命を脅かさないかどうか

を「はかり」、

その問題を重要視すべきかどうか、自分の滋養として取り入れる必要があるのか、

ひいては

自分はどうして生きるのか、という問いへと進んでゆくこともあります。

そういう意味で、

「噛む」ことは自分の生のために最初に使うエネルギー

であるともいえます。

 

互いに噛みつきあっているようなシーンなら、

キスと同じ意味合いととらえられます。

 

噛めないものを噛んでいたのだとしたら、

取り組む振りをしている、

こと。

自分で自分を騙しているのかもしれません。

噛めないものが、いつまでも口の中にあるのは、

本心を表現していない

という指摘です。

噛んでいても、味わってはいないので、

現実の中で取り組んでいることを軽視していたり、

充実感が得られていない

のでしょう。

今取り組んでいることを

自分の滋養と感じるために、噛み応えのあるものにするために、どうしたらよいでしょう。

あなたの

真実の心を大事にする

ことです。

自分に嘘をついて取り組むことはやめましょう。

その状態に慣れてしまうと「飽き」て、虚しい気持ちになってゆきます。

虚しくなることが、一番生きる気力を失います。

まずは

何か好きなこと

を見つけましょう。

美味しい体験をすること、

その醍醐味を知ること。感情を「噛み」殺さないこと。

心が動いた時には、その歓喜をしっかり味わい、傷ついたら嘆き、

生命にまつわる経験をすること、

好きなことのために一喜一憂し、手ごたえを感じることが大切です。

 参照

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