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もしもシンデレラが自分を醜いと思っていたら③

その後も、シンデレラは静かな裏山で過ごす時間をなるべく作りました。 シンデレラは、少し知識が身に付くとベビーシッターなどの仕事を紹介してもらい、その分人に頼んで勉強を教えてもらうようになりました。 ただ、相変わらず静かに過ごせる...
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もしもシンデレラが自分を醜いと思っていたら2

ただ、あまり危険な場所に踏み込まないようにだけは気を付けていました。 シンデレラは、ここに来るといつか現実から切り離され、別の次元に迷い込んで二度と帰れなくなってしまうのではないかと恐怖も感じていたのです。 そして、ある日とうと...
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もしも、シンデレラが自分のことを醜いと思っていたら

あるところに、シンデレラという名前の少女がいました。 彼女は継母と、血の繋がらない3人のお姉さんと一緒に暮らしていました。 シンデレラの本当の両親は、どちらも亡くなっていて、彼女と血縁関係にある人は彼女の知る限り誰もいませんでし...
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シンデレラとシンデレラの母親のお話⑤

シンデレラは、夢で見聞きしたことは本当のことに違いないと思いました。 そして、この時聞いた言葉、覚えていることの全てを書き留めて大切にしました。 姿なき母からの奇蹟の手紙ー いつしか この夢の光景をもっと理解できる日がくる...
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シンデレラとシンデレラの母親のお話③

シンデレラの母親がいなくなってから、それまで弱々しかったシンデレラは不思議と元気になり、すくすくと成長しました。 シンデレラの父親は深い悲しみにくれていましたが、やがて最初の妻に似た、優しく美しい人と巡り会い、結婚しました。 新...
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シンデレラとシンデレラの母親のお話④

その夜、シンデレラは夢を見ました。 どこからか、懐かしいメロディが聞こえてきました。 幼い頃腕の中で聞いたあの美しいメロディを、シンデレラは覚えていました。 「私の可愛いシンデレラ。あなたの幸せのためなら 私はなんでもする...
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シンデレラとシンデレラの母親のお話②

夢の中では、きまって同じ声がして何か大切なことを告げようとしていました。 シンデレラの母親は、最初こそ不信に感じていましたが、きっと何か意味があるに違いないと思うようになりました。 また、夢の意味を考えるにつれ、忘れかけていた過...
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もしも、シンデレラの母親が精霊だったら①

あるところに、シンデレラという可愛らしい女の子がいました。 シンデレラは生まれた時あまりに小さくて弱々しかったので、両親はそれはそれは大事に育てました。 医者や智慧のある者から良いと言われたことは片っ端から実行し、なんとか小さな...
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本当は我が家が大好きだったシンデレラ③

「はいお姉様。しっかりと心にとめておきますわ。教えていただいてどうもありがとう。」と。 ​シンデレラがひどくいじめられずにすんだのも、決して気持ちを激情させずうまくスルーする術を心得ていたからでした。 また、それは自身の心を心地良い宮殿...
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本当は我が家が大好きだったシンデレラ②

裁縫上手なシンデレラは、継母や姉達のドレスを直ことも食事の支度や掃除もこなすこともできるおかげで割り当てられていた窮屈な部屋からいつでも出られたし、家事の一切をすませた後は、一人読書する時間をつくることもできました。 ​シンデレラの両親は...
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